串本出雲 双子の親

ayutsurimeijin

2008年01月13日 21:47

1月13日串本出雲に釣行。
大阪を23時過ぎに出発。途中えさ屋で状況をみると西風の影響で渡船ができな磯が多い。今回予定している串本は何とかいけそうな感じ。

 現地に3時頃到着。渡船店にて約2時間ほど仮眠。今回は谷口渡船さんにお世話になった。

 出船は6時過ぎ。まだ暗い中一路沖磯へ。今回は双子の親へ乗ることが出来るようだ。

 暗い中渡磯して夜明けを待つ。朝日が綺麗でしばらく見とれてしまう。







 釣り座は双子の子を向いて水道を釣る感じ。私は一番北に立つことに。
このポイントは足元に根があり、魚がかかったら注意が必要。(あくまでもかかったら!)

 






 しかし、朝からえさ取りすらあたらない。潮は変わりながら左右へ流れるも・・・
12時過ぎに向かいの双子の子で30cm級のグレが上がる。

 一気に磯は活気付いたが、釣れるのは同じポイントばかり。朝一にバッカン
をさらわれて、そこでオキアミが流出。それが功を奏したのか?

 今回同行いただいた松滋朗さん。手取り足取りのご指導をありがとうございました。






 今回の釣行は3人であったが、最終的にこの3人ともが餌取り一匹も釣り上げることはなかった。







 実際に目の前の磯ではグレが3枚上がっているので、言い訳はできないが、本当に厳しい状況であった。
 人生2回目の沖磯。それも和歌山串本まで遠征したが・・・

 ちなみに沈んでいる磯が双子の孫だそうです。






 また次回頑張ろう!

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