カニフルコースとプライバシー(part-2)

ayutsurimeijin

2005年11月28日 23:31

 さて、いよいよメインイベント。18時30分から食事開始。既にカニ料理が並んでいる。
しかし、その前に宿のサービスの舟杜盛りをいただく。ヒラメ、サザエ、イカ、はまち、甘エビなど。一瞬にしてなくなった。

その後は待望のカニ。やはり最初はカニ刺し。トロッとした舌触りの中、カニの甘さが舌に広がる。

そうこうしているうちに、焼きガニの出来上がり。私個人的には焼きガニが一番カニの甘さを味わえると思うが。これならいくらでも食べれる感じ。

 ボイルのカニは食べれそうにないので、通常はお土産で持ち帰るらしい。でも、新鮮なうちに食べたほうが良いと思い、悩まず手を出す。

 左は焼きカニ用。(約3人前)

 そして右はボイル。(もちろん1人前)


 


 



 次から次に料理が運ばれてくる。次は酒のアテに最高のカニミソ。冷酒にぴったり。写真は無いけど、今晩は上善水如を持参。妻の好きな酒。

もちろん一人前です。

 

 このあたりからお腹も苦しくなってきた。   しかし、まだカニすきと雑炊が待っている。

でも頑張って食べ続ける。そしてこの頃から、冷酒から山の芋焼酎に切り替え。

 ちなみにこれだけの料理で料金は16000円くらい。城崎温泉街なら24000円出してもここまでの料理は出ないと思います。料理には大満足!

 

 しかし、ここからが問題。
久美浜温泉街は特に遊戯施設、ラーメン屋なども無いため、23時頃には全員布団に入った。
ここまでは翌日の釣りを考えても最高の成り行き。
 でも1時頃に騒ぎ声で目が覚めた。隣の部屋のグループがまだ騒いでいる。相当酒を飲んでいるようだ。
 時計の針は2時。(針じゃなくてデジタルですけど)今だ鳴り止まぬ騒音にブチッ!
ちょっと注意をしに行く。しかし、一瞬おとなしくなったがしばらくしたら徐々に声も大きくなる。
酔っ払いはダメです。
 民宿の人は母屋?に帰っていないようだし・・・

 民宿を選択した結果だが、漁師の宿とは書いてたけど、民宿とか、部屋の写真などは一切無かった。
 今後は料理とプライバシーの両立できる宿を探していこう。  と肝に銘じたのである。

 キャンプ場でも0時を過ぎても時々騒いでいる人がいるが、どこにも酒を飲むとこのような輩がいるのは仕方ないのか?  でも非常識にほどがあります。  がその人たちは常識なのか?
 
 ちょっとグチったけど、

 筏チヌ釣りレポートは後日に・・・
関連記事