川はにぎやかだけど

ayutsurimeijin

2007年07月08日 21:34

土日の連続釣行にも家族の手前少し気が引けてきた。

 その作戦としては追いの悪い午前中は子供達を運動公園に連れていき、昼過ぎから入川するというもの。

 運動公園では野球に、テニスに子供達は大喜び。(しめしめ作戦通り)

 昼ごはんで家に帰り、そそくさと釣りの準備を。

 子供達も昼寝もあるし、丁度良いタイミング。

 さて、13時30分頃、家の前はどこからかの団体で8名くらいが釣っている。
数日前から自宅前は鮎が薄いと感じるが、案の定竿が曲がっていない。

 上流のポイントまで歩いていくことに。

 ここはハミ後も多く期待できそうだ。

 上飛ばしで探るも反応なし。今度は引き釣り泳がせでポイントを転々と攻める。

これがよく効いて勝負が早い。転々と釣り下がる。

 歩いているとどんどんハミ後が多くなる。苦手のトロ場で泳がせると5連続。

17時前に終了。

 合計20匹/3.5h。  時速5.7匹。





 話はニゴイに移るけど、ここ数回の釣行ではニゴイの餌食になっていません。

基本的に浮かすことなく、泳がせているということだと思います。

しかし、旭川の鮎は上への誘いに反応しやすいという面もあるので、ニゴイの恐怖は消え去りません。

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