日野川の鮎釣りが解禁
4時半に囮屋到着。年券と囮、そして河川の状況を確認。
今年は海産ばかりを放流し、人工は数えるほど。(ここで大きな不安)
揖保川は以前人工、海産などをミックスで放流。解禁当初は人工がかかり、7月頃から海産が掛かりだすというコントロールをしていた記憶がある。
日野川の鮎がかかりだすのは7月頃からか。
さて、場所は事前の情報でも良かった生山。ここの魅力はダムの影響がないので、水温が一定(冷たいのは冷たいけど)しているのが魅力。
6時頃、生山の駅前にはすでに十数人の釣人が竿を出しているが、全然掛かる様子なし。
川の色を見るも悪い。そして小さい鮎が時折姿を見せる程度。
しばらく時間をつぶし、入川。橋の上流100mほどのポイント。
結果は4時間で5匹。型は14cmから17cm。
場所代わり。 → ゴルフ場
川の色はこちらのほうが全然良い。あの大西満さんも釣っている。(14匹ほど)
ここで2時間で5匹(12cm~16cm)。鮎はどこにいるのか?
場所代わり。 → 上菅
川の色最悪。食み跡無し。鏡でも鮎の確認できず。
場所代わり → 岸本
前日の雨で増水気味。食み跡も確認できない。
1時間30分で1匹(17cm)
・雨が降らず水量がなかったため、天然遡上が進んでいない。
・海産を大量に放流しているため生育が進んでいない。
・海産の追い始めは時期的に遅れる。
・ダム下流に共通して言えることは、川の色が悪い。
ということで7時間30分で11匹。
本日はこの情けない釣果に戦意喪失。自宅で家族サービスです。
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